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ABOUT US

ITで大学の変革を全方位的に支援するフロントランナーに!

早稲田大学のグループ企業として、「情報」「教育」「国際」「研究」など大学運営におけるほぼすべての領域で業務を行っています。その中で「情報」を担う私たちIT推進部は、早稲田大学のITインフラ設備運用や、ヘルプデスク等の利用者支援業務、基幹システムの開発・運用、授業コンテンツ制作など全方向を担っています。多様なバックグラウンドと専門性を持ったメンバーがIT推進部にはいて、それぞれの分野の専門チームがあります。だからこそ、ITで大学を全方位的に支援できるのです。今、日本の大学は、少子化や進学率の頭打ちにより、大きな岐路に立っています。それは、日本の将来が大きな岐路に立っている、とも言えます。そのような中で私たちIT推進部は、早稲田大学にとどまらず、全国の大学に対してITから変革を支援するフロントランナーになることを目指しています。そして、大学のパートナーとして得た先進技術、培った知見とノウハウを活かし、社会が求める課題解決に貢献します。

企画段階から、導入、運用現状の改善まで、
大学の情報化を取り巻く”よろづ”のご相談をお受けします
大学ITよろづサービスの
ご紹介はこちら
私たちは大学ITの専門集団です

やることはたくさんあるのに、
人と時間が足りない。

企画段階から、導入、運用、現状の改善まで、大学の情報化を取り巻く”よろづ”のご相談をお受けします

昨今、大学を取り巻く状況は大きく変化し、特にIT領域ではその傾向が顕著です。
そうした中、大学の情報部門では限られたリソースとコストを前提に多くの課題に対応しなければなりません。
当社では大学の課題に対して「大学ITよろづサービス」として丁寧にヒアリングしそれぞれの大学にあった最適な解決策をご提案できます。

問合せはこちら

当社の特徴

  • 大学環境・文化・慣習に精通したスタッフがプロジェクトを円滑に推進します
  • 大学におけるIT領域全般のコーディネートができます
  • 大学での導入事例や最新トレンドをご紹介します
  • 特定のベンダーやシステムにとらわれず、フラットに選定・評価します
  • 目的と予算に合わせ効果的な「見せ方」を提案します
  • 専門的・学術的な内容を理解し、「伝わる」コンテンツを制作します

大学ITよろづサービスYOROZU

私たちは大学ITの専門集団です

答えではなく、羅針盤を渡す。ITで共に歩き出す力を。 大学が目指す理想と、大学ならではの運営の難しさとのバランスをとった施策の実現を大学の側に立って考えられる唯一のパートナーとしてIT 投資の成功と自立を支援します。

こんなお悩み、ありませんか?

「DX推進」や「業務改革」を掲げ、システム導入やコンサルティングを依頼したものの、「こんなはずじゃなかった…」という後海する結果になっていませんか?

  • 失敗1
    失敗1

    期待に届かない結果(期待を下回る成果)

    ベンダー主導で進めた結果、 現場にフィットせず形骸化した仕組みだけが残った。

  • 失敗2
    失敗2

    判断基準の不在

    専門用語が多く、提示された根拠が本当に最適なのか理解できず、投資判断をベンダーに委ねてしまった。

  • 失敗3
    失敗3

    想定外のコスト

    次々と追加契約を重ね、気づけば当初予算を大幅に超過する結果となっている。

  • 失敗4
    失敗4

    ノウハウが残らない

    プロジェクト終了後もベンダーのサポートが不可欠な状況は変わらず、内部に知見が何も残らなかった。

なぜ、IT投資の多くは
「期待した成果」に
結びつかないのか?
or
貴学のIT投資、本当に「成功」
していますか?
その根本的な原因は、お客様とITベンダー・コンサルタントとの間に存在する「構造的なズレ」にあります。

ITベンダー・コンサルの論理
(グッズドミナント・ロジック)
大学の抱える課題への最適な解決策を “フラット” に検討するよりも、 自社が持つソ リューション (製品・サービス) ありきの提案が中心となる傾向にあります。
お客様の陥りがちな罠
ベンダーに判断に委ねざるを得ない構造や、本来自分たちで考えるべき課題の整理や意思決定の遅れが、大学自身の組織的な成長と、IT投資による確かな成果の獲得を妨げています。

この両者のズレが、「目的と手段の逆転」を生み、大学にとっての「未来への一歩」を遅らせています。

主体的に IT投資を成功させる組織の姿 私たちが目指す、大学の「あるべき姿」(自立こそが、未来を動かす力)

私たちは、大学がITベンダーやコンサルタントを、単なる 「発注先」 としてではなく、
大学の自立を加速させるための「優れたリソース」 として、 最大限に活かせる状態を目指すべきだと考えます。

  • 自らの言葉で、ITで実現したいことを明確に語ることができる。
  • ベンダーの提案を自らの視点で評価し、状況に合わせて対等に交渉できる。
  • プロジェクトの主導権をしっかりと握り、 自組織のペースで推進できる。
  • 最終的には、ITを自らの競争力に変える知見と組織能力 (自立) を身につけている。

このような「賢い顧客」、「うるさい顧客」になることで、
ベンダーとの協力関係を築け、IT投資の成功率は飛躍的に高まります。

大学の側に立って考える、唯一のパートナー

その「あるべき姿」 を実現するため、私たちは大学の側に立って考える、全く新しい形のパートナーサービスを提供します。
私たちは、特定の製品やサービスを販売しません。
私たちの唯一の商品は「大学の成功」です。

具体的なご支援内容

お客様の状況に合わせ、プロジェクトの各フェーズで伴走支援します。

  • 構想・企画フェーズ
    • 戦略策定の可視化と調整機能

      IT戦略が、何が最優先で、何を後回しにすべきか、ロードマップを共に策定します。

    • 路線・ゴール設定支援

      「システム導入」が目的化しないよう、施策の具体的なゴールを明確にします。

  • ベンダー選定・契約フェーズ
    • RFP(提案依頼書)作成支援

      ベンダーへ「的確に依頼する」ため、依頼内容を明確にする文書を共に作成します。

    • ベンダー提案の評価・選定支援

      各社の提案を客観的に評価し、貴学にとっての選定の要否をアドバイスします。

    • 契約内容の交渉支援

      貴学側の不利になる要素やリスクはないかをプロの視点で徹底的にチェックします。

  • ベンダー選定・契約フェーズ
    • プロジェクトマネジメント支援(PMO)

      課題の把握、品質管理、ベンダーとの円滑なコミュニケーションにより、プロジェクトを成功に導きます。

    • ノウハウの形式知化と共有

      プロジェクトを通して得られた知見を貴学の資産として残す仕組みを構築します。

    • IT人材育成支援

      最終目標であるITプロジェクトを貴学で推進できる組織づくりをお手伝いします。

SERVICES

私たちは、大学発の事業会社として学生や教職員、卒業生など、関係する多くの方の活動をよりよいものにしていくため教育・研究・大学運営に関する知見をもとにシステムやサービスの提供をしています。

インフラ支援として、基幹ネットワーク運用、教室設備構築・運用、システム開発・運用、利用者支援としては、インフラやシステムを利用する学生・教員・職員からの問合せ対応、利用促進、教員のオンライン授業コンテンツ制作支援を主に担っています。

COMPANY INFORMATION

商号
株式会社早稲田大学アカデミックソリューション
WASEDA UNIVERSITY ACADEMIC SOLUTIONS CORPORATION
設立
2004年8月2日(平成16年8月2日)
代表者
代表取締役 神馬 豊彦
従業員数
350名(2024年1月1日現在)
資本金
50百万円
株主
早稲田大学グループホールディングス株式会社
売上高
5,081百万円(2023年1月~12月期実績)
本社所在地
新宿区西早稲田1-9-12大隈スクエアビル2階
代表電話番号:03-5291-2130
WASEDA ACADEMIC SOLUTIONS

早稲田大学アカデミックソリューションは、早稲田大学のグループ会社として、長年にわたって大学運営に必要なソリューションを提供してきました。大学に特化した知識・経験・専門性で新たな価値を生み出すお手伝いをいたします。

ACCESS

早稲田大学早稲田キャンパスから徒歩1分に立地しております。
また、最寄駅も早稲田駅から徒歩8分と通勤もしやすい立地となっております。

所在地 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-12
TEL 03-5291-2130
FAX 03-5291-7730
アクセス 東京メトロ東西線早稲田駅3a・3b出口から徒歩約10分
都電荒川線早稲田駅から徒歩3分
都バス「早大正門」バス停から徒歩約5分(高田馬場駅から都バス「早大正門」行き[学02]で約10分乗車)